顔のたるみ解消、顔だけ痩せない!バッカルファットを解説します!

「最近、顔がたるんできた気がする…」
「セルフケアしてもほうれい線が薄くならない」
「ダイエットしたのに顔だけ痩せない」
たるみや、ほうれい線、顔痩せがお悩みの方には、とてもオススメの記事になります。
今回解説させて頂くのは、”バッカルファット除去”という美容医療になります。
- 50,000人以上の治療実績を持つ美容整体師の見解
- 現役の医師の見解
- 実際のお客様の声
をまとめて”バッカルファット除去”について解説させて頂きます。
美容医療や美容整形、その他の美容法をご検討中の方はこのまま読み進めていってみて下さい。
目次
バッカルファットとは?
バッカルファットとは頬の内側、深い部分にある、脂肪の塊のことをいいます。
口の横が膨らんで見えるのはこのバッカルファットの影響です。
また笑った時にこの脂肪が膨らむことがコンプレックスに感じている方が多いです。
年齢や生活習慣などでこのバッカルファットを支える能力が低下してしまいます。
この脂肪の塊が下垂することで美容的に悪影響を与えてしまいます。
- たるみ
- ほうれい線
- ブルドック顔
などに繋がります。
バッカルファットの除去は将来的な老化現象の予防につながるという説もあります。
リモドの見解
無理に脂肪の除去を行う必要はないのではないか?
小顔矯正や美容鍼で補える範囲なのでは?
というのがリモドの見解です。
当サロンにお越しになられる方の中にはバッカルファット除去で後悔されている人が多いです。
顔の左右差、見た目でも触った感じでも出てしまう方がおられます。
特に20代でのバッカルファット除去はオススメしません。
現役の医師もバッカルファット除去以外の選択肢を取られる方も多いと聞きます。
顔のたるみやフェイスラインのお悩みを抱えているんであれば、まずはご自身でできることから対策して頂くのがオススメです。
もし少しでも早く効果的なたるみやフェイスラインの悩み解消をお考えでしたら、顔の整体や美容鍼をまず優先して頂くことがオススメです。
どんな手術になるのか?
口の中から切開手術を行うので
- 傷跡が目立たない
- 出血が少ない
- 腫れが引くのが早い
といった安全な手術になります。
基本的に局所麻酔で大丈夫ですので翌日に支障もきたしにくいです。
また、抜歯の必要もなく、痛みも少ないです。
タバコや飲酒は制限される場合がございます。
バッカルファット除去が懸念される理由
そもそも顔のたるみや、ほうれい線の原因はバッカルファットだけではありません。
バッカルファットの除去は皮下脂肪の減少に繋がります。
皮下脂肪の減少で顔の皮膚が余ってしまい、たるみの悪化に繋がるケースもあります。
失敗するのか?
手術の当日に出血が大量になるといった命の危険や失敗はありません。
しかし、術後に発生する問題がございます。
バッカルファット除去で起こりうる問題は
- 頬が痩せこける
- 顔の左右差が生じる
- たるみの悪化
この辺りの問題が多いです。
失敗した場合は?
脂肪注入で顔の痩けた部分や左右差の部分の補填を行うのが一般的です。
また顔には除去してはいけない脂肪が存在します。
つまり顔がたるんでしまう箇所が存在します。
この箇所を間違えてしまうと、たるみや失敗に繋がります。
まとめ
- バッカルファットの除去で小顔効果が期待できます。
- 安全な手術であるが失敗した例もあります。
- 他の選択肢も考慮しながら検討する必要がある手術です。
いかがでしょうか?
バッカルファット除去に関する予備知識は理解できたでしょうか?
1番大切なことは、あなたが納得いく治療やケアを選択することです。
少しの疑問を放置したまま治療を選択することはオススメしません。
疑問や不安なことは担当する医師や術者に納得いくまで説明を求めた上で納得して治療に進んでください。
もし、あなたのお悩みやコンプレックスがリモドで解消されるか知りたい方は1度お気軽にご相談下さいませ。
あなたの悩みに寄り添って一緒に悩み解消を目指します。