トーニングの前に読んで！美容鍼灸師の見解と実際の口コミ
「シミを改善させるいい方法はないだろうか？」
「最近顔がくすんできた気がする」
「トーニングを受けたいがどういったものか分からず不安」
と悩んでいるあなた。
今回は、レーザートーニングについてプロの美容整体師が解説させて頂きます。
この記事を読むことで
・トーニングの効果や副作用などの予備知識を知ることができる
・実際トーニンングを受けた方の声が聞ける
といった内容です。
トーニングを受けたいと思っている方や検討中の方は、是非読んでみて下さい。
目次
トーニングとは？
シミ、そばかす、肝斑に効果的な美容治療です。
特にこれまでのレーザー治療は肝斑が禁忌とされていました。
その理由は肝斑は従来のレーザー治療では逆に肝斑を悪化させてしまう危険性があったからです。
レーザートーニングはメラニン産生細胞であるメラノサイトを過度に刺激することなく、メラニン排出を促進する治療法です。
肝斑は従来のレーザー治療の方法では禁忌でしたが、レザートーニングは肝斑にも効果を発揮してくれます。
色素沈着はもちろん、肌もくすみや色ムラ、透明感のある肌質になることも可能です。
また、毛穴の開きなどにも効果を発揮します。
５〜３０分の短時間治療で痛みが少なく、副作用が少ないのもポイントです。
非常に弱い照射で肌に優しいです。
しかし、即効性というより、回数をかけ治療を行うことが原則となります。
その理由は冒頭にも挙げたように強い照射は肝斑には逆効果だからです。
優しい照射を繰り返すことで肝斑に働きかけるためどうしても回数が必要になります。
肝斑は長い年月をかけて形成されます。
そのため改善には時間を要します。
肝斑治療の原則は積み重ねと言えます。
リモド（Rimodo）の見解
美容鍼で日々、お客様の肌質やシミなどを施術しておりますが、レーザートーニングは痛みもなく素晴らし選択肢だと私は思います。
リモドにお越しになられている方は、３人に1人は美容整形や美容施術を受けておられます。
レーザートーニングを受けている方もいます。
実際のお客様の声は
「トーニングは肌質はなんとなく改善する」
「数回しただけではまだ効果を感じれていない」
「治療の痛みとかはほとんど感じない」
と仰られる方が多いです。
昨今SNSのインフルエンサーが美容皮膚科の宣伝が盛んで、それ見てレーザートーニングを受けたという方が多いです。
しかし、メラニン色素や肝斑やシミに効果的と言われているトーニングですが、皆様「結局は日々のケアが大事」だと仰っています。
当サロンでもトーニングと美容鍼の併用を１番オススメしております。
トーニングで色素沈着やメラニンに働きかけ、美容鍼で肌免疫控除やターンオーバーを正常化させ、アンチエイジングを行います。
このトーニングと美容鍼の組み合わせは肌の根本的な若返りと、若さのキープに最適だと私は思います。
是非今回の記事を参考に、あなたのコンプレックスや肌の悩みが改善されることを願っております。
トーニングの気になる点
次の項目では皆様がトーニングについて思う疑問をまとめてみました。
デメリット
治療後は乾燥するので、保湿をする必要がある。
軽度の赤みや湿疹が出ることがある。
また美容整形後のダウンタイムなどはなく、普通に生活してもらっても大丈夫です。
禁忌症状もあり
- 糖尿病
- 高血圧
- 妊娠中
は受けることが難しいです。
また、トーニングを行う部位に、糸（金）を入れている人は受けられない場合があります。
失敗しないのか？
照射するレーザーが強くなり過ぎると、シミやくすみ、肝斑は悪化してします危険性があります。
その理由は、冒頭にも挙げたように強い刺激は逆効果になることがあるからです。
費用
5,000〜30,000円が相場になります。
部位や範囲で料金は変動します。
痛みはあるのか？
痛みはほとんどないです。
依存症にならないのか？
依存症になることはほとんどありません。
元々が１度に効果が出る治療ではなく、継続して行うことが重要になります。
希望通りの効果はあるのか？
上記にも書いたように、継続して頂くことで治療効果が発揮されるものになります。
「こう変わりたい」
「ここまで良くなりたい」
が明確な方は担当する医師にしっかりと相談し、意見を求めましょう。
どんな病院を選ぶべきなのか？
口コミが大切です。
また無料カウンセリングなどを行なっているクリニックで詳しく話を聞いてから検討するのがオススメです。
まとめ
- レーザートーニングは肝斑にも効果的な治療です。
- 痛みもなく副作用もない安全です。
- 継続的な治療で効果を発揮します。
いかがでしょうか？
レザートーニングについての予備知識はご理解頂けたでしょうか？
１番はあなたのなりたいや、解消したい悩みの解決に繋がれば私は嬉しいです。
もし、周りでトーニングを受ける予定の方や病院を探している方がいれば、この記事を教えてあげて下さい。
