まぶたがたるむ!?眼瞼下垂の原因と対策法は?

目の周りの悩みがあるあなた。
スマホやパソコンの見過ぎで目の疲れや瞼が落ちてきた!なんてことはありませんか?
当サロンは顔のゆがみを改善させる事が得意なサロンです。
その中でも目の症状は多くの方が悩まれています。
今回の内容は
- 目の疲れに効果的な眼輪筋のマッサージ
- 眼瞼下垂についての解説
この2つになります。
この記事を読むことで
- 目の疲れを取る方法が分かる
- 眼瞼下垂の原因が分かる
といった内容になります。
日々のデスクワークで眼精疲労がある方や
目が垂れ下がってきたかもと感じる方はこのまま読み進めてみて下さい。
目次
眼瞼下垂とは?
眼瞼下垂とは、何らかの要因により瞼が上にあがらない状態のことを言います。
また、目の疲れが酷くなると、瞼が落ちてくる要因になります。
特に大切になるのは、上眼瞼挙筋と言われる筋肉です。
※眼輪筋の中にある筋肉
この筋肉が衰退することにより、眼瞼下垂が起きてしまう1つの要因になります。
主に
- 先天性
- 後天性
- その他の要因
に分類されます。
先天性の眼瞼下垂
生まれつき目に関係する筋肉の状態が悪く
十分に目が開かないのが特徴です。
後天性の眼瞼下垂
骨格の問題やまぶたを支える筋肉が弱くなることで起こります。
加齢や花粉症などで目を掻くことやコンタクトレンズなどの
長期使用により起こる慢性刺激が原因となります。
その他の眼瞼下垂
重症筋無力症などの疾患により眼瞼下垂が起こっているパターンです。
このような分類ができます。
特に日々の慢性刺激によって起こる眼瞼下垂の対策法と
関係が深い眼輪筋のセルフケアにつて解説していきます。
眼輪筋は、目の周りに付く筋肉です。
効果的にマッサージするには
眼輪筋の構造についてしっかりと理解する必要があります。
眼輪筋は、皮筋であることを覚えておいて下さい。
皮筋とは、表情筋と言われる筋肉の一種で顔の表情を作りだす筋肉になります。
なので、目を閉じる際に使う筋肉になります。
眼輪筋に効果的なセルフケアは?
眼輪筋のマッサージで得に大切なのは、目を閉じて行うことです。
目を閉じると副交感神経が優位になりリラックス状態になります。
その状態で眼輪筋をマッサージしてあげると、目の疲れが取れやすくなります。
眼輪筋のマッサージ
- ちょうどこめかみ辺りを抑えてあげて下さい。
- その状態で目を閉じてゆっくり回すようにマッサージを行いましょう
- 1分~2分を目安で行います。
上記で述べたように目を閉じつつ深呼吸しながらマッサージを行うことで
より効果的です。
まとめ
今回は、眼輪筋のマッサージと眼瞼下垂について解説しました。
日々の眼精疲労やコンタクトレンズの長時間使用、アレルギーなどで
目とその周りはあらゆる影響を受けます。
まずは気軽に目が疲れてきたらセルフケアマッサージをしてみて下さい。
また、目の周りのたるみを解消したい方や目の周りの血流を良くしたい方も
今回の記事を参考に日々のセルフケアに取り入れてみて下さい。
お悩みを少しでも早く改善させたい方へ
最近、瞼が落ちてきた?なんてことはありませんか?
当サロンの小顔矯正は、眼輪筋や眼窩部の骨に刺激を加えることにより
目が大きくなり、顔の歪みが整います。
- 目の疲れが中々とれない。
- 瞼が落ちてきた
- クマ やたるみが気になる
などの悩みも美容整形をする前に一度ご相談下さい。
一回の施術でも効果・変化を実感して頂けますよ。
もし根本的かつ効果的な美容鍼や整体をお探しでしたら
まず初めに当サロンにご相談下さい。
あなたの美容に関する悩みが1日でも早く解消することをお約束致します。